写真左から タイキプロ ・山田祥充プロ・ナオ君
東北地方太平洋沖地震で被災した山田祥充プロは、
福島県から10名の大家族で命さながら四国/徳島に避難されて来られました。
実家は福島第1原発の4キロ付近。
原発建屋爆発を知り、即 車で家を離れたそうです。
着の身着のまま何も持たず、放射能を避ける為に
出来る限り遠くへ、ただただ 車で走り続けた。。。。。。
家は放射能に汚染されているので住めないとあきらめておられました。。。。
四国に来られて2週間以上経ち、これからの人生を色々考えることができるように
なってきたとも言っておられました。
今は少し落ち着きを取り戻し、お顔も元気になってきています。
皆さんどうか頑張って下さいね。
『人生とは常に右に行くのか、それとも左に行くのか
自分でひとつひとつ決断を繰り返し、人生を築いて行く』
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